映画にもいろんなジャンルがありますが、中でも人気なのはやはり濡れ場や濃厚なラブシーンがたくさん出てくる映画です。
男性はもちろん、女性にも楽しめる内容でもちろんストーリーもしっかりと作られているため、本当に面白いものが多いです。
男性が見るいわゆるアダルトビデオではなく、しっかりと作りこまれた作品の中に出てくるエロティシズムは、その辺の普通のエロ動画では決して味わえない興奮を味わうことができます。
さらにこうした映画は有名な女優さんなんかが出ていることもあって、余計にエキサイティング度が高くなるのではないでしょうか。
基本的にテレビドラマや映画を中心に活躍している女優さんは脱がない人のほうが多いですが、過去作品なんかを探すとヌードシーンがあったり、濃厚な濡れ場を演じていたりすることもあります。
ということで、かなり濃厚なエロを味わえる邦画をいくつか紹介したいと思います。
安達祐実が脱いだと話題になった「花宵道中」
江戸時代末期の新吉原が舞台の映画です。当時安達祐実が脱いだと話題になった映画なので、覚えている人も多いのではないでしょうか。
花魁として遊郭で働く安達祐実が、縁日に出かけたある日、淵上泰史が演じる半次郎という青年に出会うところからストーリーは展開していきます。
彼と恋に落ちていくのですが、自身が花魁であるという身分のため諦めてしまいます。しかし日ごとに彼に対する思いが大きくなるにしたがって、彼女の運命も大きく変わっていく・・・という内容です。
花魁の物語なので、リアルで生々しい花魁の生き様や、儚く切ないストーリーがなんとも言えません。
安達祐実のヌードに惹かれてちょっとエロい気持ちで見てしまった人はちょっと後悔しそうなぐらい切ない気持ちになってしまいます。
もちろん花魁の性描写や濡れ場などもあるがゆえによりリアリティのある作品に仕上がっているのかもしれません。
いちおう付け加えておくともちろん花魁の生きざまが舞台なので、性描写もたくさんあってエロさという部分でももちろん十分に満足ができる作品であることは間違いありません。
ただ、とても切ない気持ちになってしまうのは仕方ないかもしれませんね。
乱交を俯瞰で眺めることができる作品「愛の渦」
まずは愛の渦という作品です。マンション一室を舞台にした、乱交パーティーの一部始終をリアルに描いています。そこに集まった男女を俯瞰で眺めている感じが、斬新で目が離せなくなりました。
エロくて底意地の悪い保育士女性、おとなしそうな女子大生、チャラいフリーター、太った男性など、登場人物が非常にリアルです。全員、その変に歩いていそうな人たちばかりなので、ぐいぐい興味を惹かれること間違いなしですね。
事が始まるまではバスタオル一枚で、奇妙に会話していたり、その気まずさも絶妙に面白く、声を出して笑ってしまいます。
そしていざ乱交が始まると、皆が徐々に獣のように欲望をむき出していく様が忘れられません。門脇麦の脱ぎっぷり、感じる演技に本気を感じました。よく出演したな、本当にいいのかなと戸惑うほどです。
それにしても、キャスト全員の快楽に耽る所作が強烈で、こちらまで開放的な気分が伝染してしまいます。
こう説明すると、それＡＶじゃないと思うかもしれませんが、ＡＶとはまた違うのです。ひとことで言うと乱交ドキュメンタリーという感じの作品です。夜が明けて一気に現実に引き戻される情けなさ、心許なさも堪らなく人間味があって良いと思います。
19歳の吉高由里子が脱いでいる「蛇にピアス」
この映画の中にはチョイ役でも大物芸能人が多数出ている事に気が付きました。出演者の中でどこで出ているか探したりしている中で、小栗旬の腑抜け役や藤原竜也のボコボコにやられるシーンとかも印象に残っています。
映画の内容的には自身の評価は高くは無いですが、何よりも吉高由里子が19歳で脱いでいる事にびっくりです。歳を取っ手から脱ぐのと若いうちから脱ぐのとでは全然張りとかが違うので見応えがあります。
濡れ場は思っていた以上に過激なもので時間も結構、脱いでいるシーンが多いので男性の方にはたまらないのではないでしょうか。濡れ場シーンの中でもおっぱいをなめまわしたりするかなり過激なシーンも出てきます。
吉高由里子ファンはもう絶対に見たほうがいい作品です。会社の同僚とかでも話題となった時の話ですが、普通に抜けると話した覚えがあります。
この映画を境に吉高由里子の濡れ場の映画がないと思います。まだまだ若い内に過激な映画を出していって欲しいものです。
濡れ場の多い作品はまだまだたくさんある
濡れ場の多いいわゆる18禁の映画はまだまだたくさんあります。そして今は無名の女優さんが演じていたりすることもありますが、将来大物女優になる可能性ももちろんあります。
逆に今大物女優になっている人でも若い頃に脱いでいる作品に出ていた人もいて、こうした映画を発掘するのもなかなか楽しいものです。
ちなみにちょいエロの邦画を探すならエロ映画研究所というサイトがおすすめです。R18の過激なシーンがある映画が多数紹介されているので、エロ映画に興味のある人は要チェックです。
