チェンソーマン人気の秘密

チェンソーマンという漫画をご存じでしょうか。

漫画家の藤本タツキが作者の作品で、3年ほど前から週刊少年ジャンプで連載が始まっています。すでに第1部の公安編は2021年の2号で連載が終了していますが、第2部として少年ジャンプ+で連載予定になっています。

何か面白い漫画を読みたいな~と思っている人は、ぜひ一度読んでみることをおすすめします。

大手の漫画サイトなどではチェンソーマンを全巻無料で読めるサイトや最初の前半部分を無料で読めるところなどいろいろとあります。

どんな漫画か分からないという人は触りだけでも読んでみて下さい。

また、チェンソーマンについて全く知識がない人のためにいくつか読んだ人の感想なども合わせて紹介したいと思います。

何か漫画を読みたいならチェンソーマン

以前よりチェンソーマンのうわさは聞いていたのですが私はコミック派だったので、買うかどうか決断がついていませんでした。ある時チェンソーマンが完結すると聞いて全部で11巻と知りそれくらいなら買える範囲だし読んでみるかという気になりました。30巻とか40巻なら絶対あきらめていましたね。

一気読みした感想ですがこれはすごいの一言でした。まさに噂にたがわぬというやつでこれは噂になるわけです。次から次へと息をつかせぬ展開と巧みな伏線の数々。魅力的なキャラクターたち。爽快なアクション。どこをとっても一線級と言って良いと思います。敢えて難を上げると作画の好みと派手すぎるアクションに好みが合うかどうかといったところですか。

最近の主人公ぽくないデンジのおバカ加減も好感でしたし他のキャラクターも魅力的なキャラクターばかり。ポチタとの友情やデンジの恋愛模様も良かったですがやはりチェンソーマン一番の魅力は伏線の数々です。それらの伏線がストーリーに謎と緊張感をもたらし続け、読むのをやめさせません。それらの見どころを念頭に置いて読んでほしいです。何か漫画を読みたいと思ったら私はまずチェンソーマンをおすすめします。

次世代のダークヒーローコミック!

まず、「チェンソーマン」というタイトル。シンプルで、ちょっとダサいタイトルだなと気になって、1巻を読み終えたらすっかりストーリーに夢中になっていた。

主人公は親の借金を肩代わりさせられていて、不利な状況で生きていてかわいそう。と思って読んでいたが、読み進めるうちに主人公がぶっ飛んでいることに気づく。これ、本当に少年ジャンプ掲載だったの?と思えるほどわりと体がバラバラになったり、グロいシーンも出てくる。でもこの主人公、考え方がぶっ飛んでいるだけじゃなくて、人間的にもしっかり魅力があるので、応援出来る。ほかのキャラクターも個性的でそれぞれやっぱり変わってるんだけど、読み進めるうちに好きになってしまう魅力がある。

だからこそ、死者がたくさん出るマンガなので軽い気持ちで読むと結構メンタルやられる気がする。推しキャラは作らない方がいいかもしれない。絵はスタイリッシュというのか、細い線で動きのある絵なので格闘シーンなどは躍動感もあってかっこいい。今流行りのダークヒーロー感が出ていてそれも好き。アニメはまだ見ていないけどこの絵のタッチがどんな風になるのかが今から楽しみ。

チェンソーマンは主人公らしくない主人公が魅力的

チェンソーマンは少年マンガには珍しいグロテスクな描写と激しい展開が魅力的です。悪魔が当たり前に存在しているという世界観で、民間の悪魔狩りが存在しているのも面白いところだと思います。主人公のデンジは悪魔と契約を交わしたことによって、頭がチェーンソーの「チェンソーマン」として戦うことになります。

悪魔は相手の恐怖心をエサにしてどんどん強くなる習性があるのですが、デンジは基本的には何も考えていないので特に恐怖心もないという設定が面白かったです。とりあえず目の前の悪魔を倒すということしか考えず、優しさゼロで容赦なく殺しに行く姿は良い意味で今までの主人公の枠から外れています。

かといって普段から狂っているのではなく、普段は仲間達と普通に会話をしているのでこの戦闘とのギャップも魅力的と言えます。そしてデンジには夢も目標もありません。なので他の人たちが夢を語り出すとそれをバカにする始末です。この辺りも他の少年マンガの主人公とは大きく違う部分で、夢もないまま戦い続けるデンジは最終的にどこに行き着くのか、途中で夢を見つけられるのかという部分など、気になるところが満載です。

チェンソーマン人気の秘密

チェンソーマンが人気な理由は主に3つあると思います。一つ目は独特な世界観にあると思います。ジャンプといえば友情努力のような綺麗な世界観が多く人気が出ているにも関わらず、チェンソーマンはグロテスクな表現も多いし血も大量に出るというジャンプらしくない世界観があります。

人も死にまくるという衝撃的な展開がジャンプ読者にとって新鮮で面白さを感じているんだと思います。そしてジャンプ読者が大好きな伏線もこれでもかというほど散りばめられているので、ジャンプ読者にとってはたまらない内容になっていると思います。

二つ目はキャラクターの魅力だと思います。登場人物の中の1人のデンジは人間としての魅力があって、どこか自分たちに似ていると感じるシーンも多い為、感情移入しやすく親しみのあるキャラクターだと思います。パワーという登場人物も読者から愛されていて、本能のままに行動してちょっとバカなところがどこか憎めないと感じる読者も多いと思います。読者人気投票で一位を取るのも納得です。

3つ目が絵のクオリティの高さです。グロテスクな表現が多い漫画ですが、1ページ1ページの絵は絵画のようなクオリティの絵ですごい表現力だと思います。

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